~資料評価問題対策2選~
2024/04/25
資料評価のコツ教えます
こんにちは!Dr.関塾です!皆さん、歴史の授業で資料評価の問題に苦戦していませんか?
そんな高校生向けに資料評価のコツを2つご紹介いたします
1 OPVLで段落を分けよう!
資料評価に必要なのはOrigin(資料がどこから来たか)Purpus(その資料の目的)Value(その資料の価値)Limitation(その資料では分からないこと、限界)の4つのポイントです。
資料評価問題ではこの4つが混乱してしまうことで躓く人が多いです!
資料評価をしていく中でどの部分がOなのかなどをはっきり把握するために段落を分けると良いですよ!
Dr.関塾では経験豊富な講師が社会科の問題対策も可能です!
2 V(価値)とL(限界)は最低でも2つ挙げよう
1つずつしか出ないような分析だとその資料を利用する価値を見出せなかったと評価されます
O(資料がどこから来たか)を短めに終わらせて、VとLで分析してみると、よりよくその資料を活用できるようになりますよ!
今回のポイント
- OPVLを段落で整理しよう
- VとLを2個ずつ挙げよう
- Dr.関塾なら社会科の論述問題の対策も行えます
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教室長 鈴木 祐太朗