~レポート対策part1 文献の書き方コツ2選~
2024/06/28
しっかりレポートを書ききれます
レポートの文献の書き方2選
こんにちは。Dr関塾長岡京今里校です。
近年、記述力を高めるため、レポート課題を出してくる学校も増えてきました。
Part1ではまず参考、引用文献を書く時に気をつけたいポイント2選をご紹介します。
1 文献を書く時はフォーマットを守ろう
レポート課題には引用文献、参考文献を書くことが必要です。
書かなかった場合、盗作になってしまいレポート課題を完成させることができません
文献を書き記すときのルールがあるものとして、主に英語のサイト、日本語の本、日本語のサイトや記事、英語の本などがあげられます。
英語の場合はMLAフォーマットを使うことをお勧めします。MLAフォーマットはインターネットで調べれば簡単に作成できるサイトなど、便利なサイトがたくさんあるのでそれらを使う事をお勧めします。
日本語の本の場合は 著者(出版年)『題名』出版社の順で書きます。
日本語のサイトや記事の場合は
書いた人(公開日 または 不明を指すn.dを使う)「題名」サイト名 URL (閲覧した日)の順に書きます。
これらの順番を覚えて適切な引用をしましょう
2 引用文献は分かりやすく示そう
悪気なくやってしまう失敗として引用した箇所が分からない文を書いてしまうことです。
引用は「直接引用」と「間接引用」の2種類があります。
まず「直接引用」は、内容をそっくりそのままレポートに使う方法です。本来ならそのままコピーすることは盗作になり、著作権侵害となります。しかし直接引用のルールを守れば、ある程度の文量まではコピーできます。下に例を挙げます
”引用した内容がここに入ります”(情報元がどこかを示す)
このフォーマットを守りましょう
次に「間接引用」です。
間接引用は情報元がどんなことを言っていたのかをコピーではなく、内容をまとめて引用する方法です。下に例を挙げます
〇〇さん(2024)によると~~~~だと言える
このフォーマットで間接引用をしてみましょう
Dr関塾ではレポートの書き方も、経験豊富な講師が適切に指導できます。
今回のポイント
1 文献書く時のフォーマットを守ろう
2 引用文献は分かりやすく示そう
3 Dr関塾では様々な分野の指導を、生徒のニーズに合わせて行います
いかがでしたか?
生徒に合わせた勉強方法で適切なサポートを行っています
気になった方は一度Dr関塾長岡京今里校までお越しください。
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